システムトレード初級編

二次元配列について



今回の記事ですが、「二次元配列について」です。以前、配列の紹介をさせて頂きましたが、今回はその次のステップになります。

 以前、配列とは、その変数という箱がまとまったタンスのようなものと説明しましたが、二次元配列はタンスの同じ高さに複数の引き戸があるようなものです。

 配列はaaa[2]のような感じでしたが、二次元配列はaaa[2][2]のような感じになります。

int aaa[2][2] = {1,2,3,4};

 このように宣言します。上記の数値ですが、下記のように収納されています。

aaa[0][0] = 1
aaa[0][1] = 2
aaa[1][0] = 3
aaa[1][1] = 4


 少し難しいように感じますが、タンスの1段目の1個目、2個目に先に収納して、2段目の1段目の1個目、2個目に後に収納する、という感じになります。

 さて、二次元を何に使うかですが、関連付けされたデータを扱うのが得意です。例えば、ポジションデータを入れるときにaaa[0][0] にはチケットナンバー、aaa[0][1]にはレートの数値を入れるなどです。この場合、aaaの左側の[]の数値が変わるまでは同じ関連のデータとして使います。別のポジションの場合は、 aaa[1][0] 、aaa[1][1]にデータを入れます。

 このようにデータを収納していくと、チケットナンバーだけでソートをかけて左側の[]の数値さえ見つけ出せれば、残りの関連の情報をまとめて引き出すことが可能になります。

 他にも便利な使い方が二次元配列にはありますので、また次回以降で紹介させて頂きます。



--------------注意----------------


内容には注意を払っていますが、保障は出来ません。
実際に運用する場合は、自己責任でお願いします。

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