システムトレード実践編

デモトレードの重要さ




 皆さん、もうそろそろ自分が作りたいシステムを自分で作れるようになってきた頃かと思います。


 ですので、しばらくプログラムから離れて、システムトレード実践編を書いて行こうかと思います。


 とりあえず、実践編の初回のタイトルは「デモトレードの重要さ」です。


 主にデモトレードをするのは、バックテストで成績が良かったシステムが実際にリアルの取引でも成績が良いかを確かめるためです。


 ですが、それ以外にも重要な意味があります。


 アメリカの著名な投資家のラリー・ウィリアムズがこう言っていました。


「投資家は、そのシステムで三回も連続して負けると、もうそのシステムは使わない」



 どんなに優れたシステムでも、連続して負ける時はあります。


 大抵の人は、ドローダウンが大きくなると自分の使っているシステムが信じられなくなります。


 これでは、実際に儲かるシステムでも継続運用出来ません。



 そこで、そのシステムをリアル取引で使う前にデモトレードでしばらく試してみるのです。


 ある程度、継続してそのシステムが取引しているところを見ると、どの程度負けが続くのかが体験上として分かりますので、リアル取引をする時に同じように連続して負けても、ある程度安心して見ていられます。


 そして、デモトレードで連続して負けた後でも、最終的に利益を出しているところを見ると、システムを信頼することが出来るようになります。



 デモトレードをすることは、そのシステムを信頼するためにも重要です。


 システムを信頼していないと、実際に儲かるシステムでも途中で取引を止めてしまうことがあります。


 これからリアル取引でシステムトレードをやってみようと思っている方は、充分にデモトレードを行うことをお勧めします。



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 内容には注意を払っていますが、保障は出来ません。
 実際に運用する場合は、自己責任でお願いします。

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