MetaTrader4 バックテストの使い方
前回に続き、今回は
バックテストの使い方です。
まず、チャートの上で右クリックして下さい。
注文発注の下に
Expert Advisorsというのがありますよね?
そこにカーソルを持って行き、その中の一番下にある
Strategy Testerを選びます。
すると、
バックテストをする時に使う、
テスターという画面が出てきます。
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灰色になって選べない方は、前回の
MetaTrader4の使い方の最後の方を参照に自動売買システムを起動させて下さい。(起動させるシステムは何でもいいです)
何故か、
自動売買システムを起動させていないとStrategy Testerが選べないみたいです。
起動させた後は、システムを止めても問題ないです。
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まずは、テスター画面の一番上にある
Expert
Advisorsを選んで注文されたシステムを選択します。
Expert
Advisorsはバックテストで使うシステムを決定します。
次は通貨ペアを選びます。
バックテストしたい通貨ペアを選んでください。
次にモデルですが、これは、システムの売買ルールのシグナルが出た時の判断を出た瞬間にするのか、その足が終わった時にするのかというものです。
少しややこしいでしょうか?
例えば、一時間足の移動平均線のクロスを売買ルールにしていた場合、
Every
tickにしていたら移動平均線がクロスして買いシグナルが出た瞬間に買いますが、
Open Prices
onlyにしていた場合は、その一時間足が終わって次の一時間足が現れるまで買いません。
また、次の時間足になった時に、移動平均線が下がってしまってクロスしていない状態になったら買いません。
それぞれの利点は、
Every
tickなら機会を逃さず出遅れずに売買出来るのですが、その分ダマシが多くなります。
Open
Prices onlyは、ダマシは少なくなるのですが、シグナルが出たときに少し出遅れます。
Control pointsはEvery tickとOpen Prices
onlyの中間みたいなものです。
基本的に
Every
tickがバックテストの中では一番信用度が高いです。ただ、Every tickはバックテストに時間がかかりますので、Open Prices
onlyである程度パラメーターを絞り込んだ後に、Every tickで検証してみると効率が良いと思います。
次に、右のほうにある期間です。
これは足の時間を決めるためのものです。
調べたい時間足に設定して下さい。
最後に、右下のスタートを押してみましょう。
プギュ〜という、可愛らしい音がなったら終了です。
左下の方にある、
Graphというタブを押してください。
グラフでシステムの成績が視覚的に分かります。
次に、Graphの横にある
レポートを押してください。
ここにはシステムのバックテストのデータが書いています。
ここは英語で書かれていて、少々分かり辛いかもしれませんが、そのまま日本語訳すればほとんど意味は分かります。
どうしても分からない場合は、
エキサイト翻訳などで日本語に翻訳すると良いと思います。
次に、Graphの左隣にある
結果を押してください。
時間の最初の所を見てもらえれば分かると思いますが、おそらくバックテストの最初の日付がここ数年前ぐらいになっていると思います。
MetaTreder4は、インストールした段階ではレートのデータがほとんど入っていませんので、業者からダウンロードする必要があります。
一度ダウンロードすると次からはもう大丈夫ですので、面倒ですがやって下さい。
まず、ダウンロードしたい通貨ペア・時間足のチャートを表示して下さい。すでに表示してある場合はそのチャートの上で一度左クリックを押してください。
次に、MetaTreder4のツールの中にあるHistory Centerを選んでください。
新しいウィンドウが開きます。このヒストリー・センターは業者によって若干内容が異なっているのですが、基本は同じですので応用してください。(このマニュアルではODLのMetaTreder4のヒストリー・センターの画像を使用しています)
まず、ダウンロードしたい通貨ペアを選んでください。
ダブルクリックして、中にある通貨ペアを選び、下のほうにあるDownloadを選んでください。注意を促すウィンドウが開きますのでOKを押してダウンロードを開始してください。ダウンロードの状況を示すバーが下のほうに出ますので、そのバーが無くなればダウンロード完了です。
終わったら、メニューのチャートの中にある更新を選択して下さい。
最後に、もう一度バックテストを行い、さっきと同じように結果を確認して下さい。
取引回数が増えたと思います。
これでデータが保存されている分のバックテストは出来るようになりました。
期間を指定したい場合は、日付と時間を使用というのがありますので、そこに期間を入力してやって下さい。
バックテストはこんなところです。
興味がある方はまだまだ細かい設定もありますので、色々と試してみてください。
次回から、いよいよシステム製作の
プログラミングをやってみようと思います。